
毛穴が気になるけど、スクラブ洗顔は乾燥しないか心配。
肌にやさしく毛穴の黒ずみ対策になる洗顔が欲しい。
そんな時に気になったのが「ワンバイコーセーのポアクリア スクラブ ウォッシュ」です。
この洗顔人気すぎてメーカー欠品でなかなか買えなかったのですが、運よく購入できました。
というわけで、ポアクリアスクラブウォッシュの使用感や、実際に使ってみた感想、口コミをレビューしていきたいと思います。
毛穴の汚れが気になる人はもちろん、乾燥肌や敏感肌の人もぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ワンバイコーセー ポアクリアスクラブウォッシュの特徴

ワンバイコーセー ポアクリアスクラブウォッシュ
容量130g 1,980円(税込)
「角栓すっきりなのにつっぱらない、毎日使えるスクラブ洗顔フォーム」
肌弱めの私からすると、スクラブを毎日使うなんて大丈夫かなと心配になったので、つっぱらない秘密やポアクリアスクラブウォッシュの魅力を詳しく調べてみました。
自然由来マイクロスクラブ × 保湿スクラブのWスクラブ設計
・半透明の 自然由来マイクロスクラブ が角栓に直接アプローチ。毛穴よりも細かい粒子で、スムーズに汚れをかき出します。
・保湿スクラブ は保湿をたっぷり含んで膨らんだ丸みのある粒子で、刺激を抑えつつ古い角質や汚れを優しく除去。
炭と3種類のクレイによる吸着力
・毛穴の奥の酸化皮脂や黒ずみの原因にアプローチするため、炭・タナクラクレイ・カオリン・ベントナイトの3種のクレイが汚れを吸着。くすみを感じる肌をクリアに整えます。
濃密な泡で摩擦レス&つっぱりにくい使用感
・きめ細かく密度の高い泡が、肌に密着しながら汚れをしっかり吸着。しっかり洗浄しつつ、つっぱり感なくしっとりとした心地良い洗い上がりを叶えます。
快適な使い心地と香り
・泡立ちが良く、チューブタイプで毎日簡単に使えるのも嬉しいポイント。
・心やすらぐ グリーンフローラルの香り がスキンケアタイムをリラックスタイムにしてくれます。
低刺激処方&安心のテスト済み設計
・アレルギーテスト済み/パッチテスト済み/スティンギングテスト済み/ノンコメドジェニックテスト済みで、刺激が少なくニキビにもなりにくい処方。
・タール系色素フリー で肌へのやさしさにも配慮されています。
ポアクリアスクラブウォッシュの口コミ
«悪い口コミのまとめ»
・香りが強く、人工的っぽい
・スクラブを感じず物足りない
・硬めのテクスチャーで泡立てにくい
«いい口コミのまとめ»
・泡立てネット不要で濃密な泡が作れる
・濃密泡がへたらずに洗える
・スクラブは控えめで、敏感肌でも使いやすい
・つっぱらず、洗った後も保湿感続く
口コミ全体を見ると、『毛穴汚れがスッキリする』『つっぱらずに使いやすい』と高評価が多い一方で、『スクラブ感が物足りない』『泡立てにくい』『香りが好みじゃない』という声も見られました。
“強力なスクラブ感”よりも、“やさしく毛穴ケアしたい人”に向いている洗顔といえそうです。
ワンバイコーセー ポアクリアスクラブウォッシュを実際に使ってみた

手に出してみると炭の黒い色をしていました。
香りは強めで、泡立てている段階からけっこう香ります。
粘度が高く、泡立ては水多めのほうが泡立てやすいです。
泡立てネットやフォーマーを使用すれば、モチモチの濃密泡の完成。

摩擦レスに洗顔することができます。
心配していたスクラブの存在も泡立てるとほとんどわからなくなりますが、毛穴の5~10分の1サイズの「自然由来マイクロスクラブ」がしっかり働いてくれているはず。
洗いあがりは、毛穴すっきりだけど乾燥しにくくて私の肌では、つっぱることはありませんでした。
アミノ酸系の洗浄成分を使っているから、スクラブ洗顔だけど根こそぎ油分持っていかれる感じがありませんでした。
個人的には、やっぱり口コミ通り香りの強さは気になりました。
まとめ
ワンバイコーセー ポアクリアスクラブウォッシュを実際に使ってみた感想や口コミをレビューさせていただきました。
ワンバイコーセー ポアクリアスクラブウォッシュを使ってみた感想
・スクラブはほとんど感じなかった
・乾燥肌でもつっぱらなかった
・毛穴汚れがすっきりした気がする
・ねばねばしてちょっと泡立てにくい
・香りが強めなのが気になる
ワンバイコーセー ポアクリアスクラブウォッシュがおすすめの人
・毛穴の黒ずみ・角栓・ざらつきが気になる人
・強いスクラブは苦手だけど、やさしく毛穴ケアしたい人
・泡立ちの良い洗顔料が好きな人
・洗顔後につっぱらず、しっとり感を残したい人
・香り付きのスキンケアが好きな人
130gとたくさん入っていてお値段もそこまで高くないので、初めてでも使いやすいと思いました。
もし顔に合わなくても、脂っぽい胸元や背中のケアにも向いていそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。