肌が弱くて敏感になっている時、日焼け止めを避けていませんか？
肌が荒れている時は、刺激を避けることも大事です。
しかし、何も付けないでいると紫外線や花粉などの微粒子汚れが付着し、さらなる肌負担となってしまいます。
敏感肌でありとあらゆる日焼け止めを試してきました。
そんな私が、塗らないより塗った方がいい肌負担の少ない最強の日焼け止めをご紹介します。
クレスク スムースフィットマルチシールド
アスタリフトの敏感肌用ブランド「クレスク」
スムースフィットマルチシールド（UV化粧下地）
SPF50 PA+++
30g約2ヶ月分。3,300円（税込み）
ノンケミカル紫外線吸収剤フリー、無香料、無着色、アルコールフリー、パラベンフリー、敏感肌によるパッチテスト済み、アレルギーテスト済み、ニキビのもとになりにくい処方
世の中に花粉や微粒子汚れから肌を守ってくれる日焼け止めはたくさんありますが、このクレスクのすごいところは、肌の揺らぎの原因になる「花粉爆発による微粒子」をガードしてくれるところ。
空気中を漂う花粉は、雨などの水分やPM2.5などの大気汚染物質と接触すると爆発します。
爆発すると、花粉の中からさらに小さな「微細花粉」が放出されるそうです。
その微細花粉が肌に付着すると、肌のバリア機能が低下して、ざらつき、ごわつきなどの肌トラブルの原因になると言われています。
花粉が爆発するなんて恐ろしい話。
花粉で肌が痒くなったりトラブルが起きるのは、こういった理由からだったのですね。
このことに注目して開発された日焼け止めは、クレスクだけ。
花粉や黄砂などの大気汚染が原因の肌荒れに悩んでいた時に、この日焼け止めに出会いました。
私は、金属アレルギーがあるので花粉よりも黄砂のほうが肌荒れします。
4月後半になって黄砂がすごくなった時に、この日焼け止めに変えたらかゆみや赤みなどのトラブルがなくなったので、肌が守られているのを実感しました。
スムースフィットマルチシールドのテクスチャー
ノンケミカルの酸化亜鉛タイプの日焼け止めなので白いです。
人によっては白浮きすると感じてしまうかもしれませんが、自然なトーンアップくらい。
口コミで白すぎて使えないという声があったりしたのでちょっと心配だったんですけど、のばしてしまえば自然になじむので問題ありませんでした。
こうして見るとつやっぽさも少しありますね。
乳液よりはクリームにちかいテクスチャー。
キシキシしたり乾燥したりも感じませんでした。
容器は３０ｇで小さいけど1回パール粒1つだから2ヶ月持つらしい。
首まで塗る場合は、もっと早く終わってしまいそうです。
2ヶ月というとちょうど花粉がひどい時だけ使いたいとか、肌荒れしている間だけ使いたいという場合にちょうどいいサイズかも。
ちょうど欲しいと思ったタイミングに初回だけ1980円で購入できるキャンペーンがやっていてラッキーでした。
今だけ初回1個限りでお安く変えるそうです。
私はイネ花粉もあるので、秋までずっとリピ予定です。
使い続けて肌に変化合ったらまたご報告させて下さい。
