酒さ用皮膚炎7回目の皮膚科。
前回花粉症皮膚炎でプロトピックをもらったので落ち着くまで(1週間くらい夜だけ)使っていました。
それからまた1か月後の通院です。
プロトピックで炎症抑えたおかげ肌の調子は良いほう。
プロトピックは酒さ用皮膚炎に良くないという話もネットで目にしましたが、私の場合は、今のところステロイドのようにリバウンドはなさそうで安心しています。
赤面症は、精神的なものでなかなか難しいですけど、顔がほてる感じもなくなってきて、自分の肌がさわって冷たいってことに感動です。
これは漢方のおかげなのかな。
皮膚科の診察
診察室でマスクをるなり先生に「あっ、赤み良くなりましたね。」と言ってもらえました。
たしかにここ最近ロゼックスも塗っていないのに調子よかったかも。
お目汚し失礼します。
無修正で毛穴目立ちまくり汚いですが、赤みは落ち着いたはず。
私の場合、酒さと酒さ用皮膚炎とかぶれが混在してて複雑な肌状態だったのかもしれません。
よく見るとうっすら皮むけしてたり、皮脂詰まりしてたりします。
シミとかシワも増えてきてげんなり。
飲み薬と塗り薬
・ザイザル
・シングレア
・加味逍遥散
まだまだ花粉が辛いのでアレルギー薬は継続。
加味逍遥散飲みだしてからほてりが減ったので効いてるのかも。
継続して飲んだ方が良いそうで、引き続きもらってきました。
・ロゼックスゲル
・親水クリーム
塗り薬も継続です。
でも、それだけ赤みがおさまっていれば、ロゼックスゲルも塗らなくてもいいかもしれないと先生が言ってくれました。
なので、最近は塗らないことのほうが多いです。
そんなに乾燥も感じなくなったので親水クリームも使わず、手持ちのクリームを塗ることも増えています。
このままお薬卒業できるといいんですけど…。
でも、新しい化粧品にチャレンジしたり、マスク長時間してたり、調子に乗るとすぐ悪化するので、完治は遠い気がしています。
最近は暑くなってきて、皮脂トラブルも感じてきたので、引き続き酒さとの闘い頑張ります!